二輪教習でコケちらかした私が学んだ「バイクの乗り降り講座」

bikewoman バイク教習時のあれこれ

こんにちは。バイク教習でコケにコケちらかしたぼんじりです。

初回教習で3回も立ちごけかまし、あまりの恥ずかしさに教習をやめようかと思いました。だけどやっぱりお金がもったいないしバイク乗りたい!!!と思い直しネットを徘徊して調べながら猛特訓。(頭の中で)

そのかいあってか、なんとかコケることがなくなる程度には上達しました。

バイクの乗り降りのコツは何だったのか?を復習の意味もこめて記事にしたいと思います。

お付き合いの程よろしくお願いします!

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バイクは乗り降りが大変

何回も書いてしまいますが、私最初の教習で3回コケました。マジで運動神経とバランス感覚の衰えを実感し、2日くらいショックを受けていました。もう私の体は初老を迎えてしまったのか・・・と悩むほどに。

どこでコケる要素あったのよ?と言われると胸を張って「乗り降りで2回コケました!!!あとは取り回しで滑ってこけました!!!!!!」と自信を持って答えられます。

それだけバイクの乗り降りというのは恐ろしい存在なんです。(たぶん私の体が絶望的に衰えていることが原因)

その中に降車時に回し蹴りをバイクに食らわせて転倒でコケるということをやってしまったのですが、教官によると実は定番?のコケポイントらしいのです。

無意識にできてしまってる人は理解できないかもしれませんが、できない人はとにかくコケる!そんなバイクの乗り降り。

ハードルを飛ぶように足を高く上げてバイクにまたがろうとしてバイクをがっつり蹴り、そのまま転倒という方が多いみたいですね。まんま私のことですね・・・ハイ。

乗り降りのコツは膝から

何度もチャレンジして体得したのが足をまっすぐふりあげず、膝を一旦シートによいしょっと乗せてからするっとまたがる方式です。

降りるときも足をふりかぶらずに一旦足をシートに乗せてからのよっこいしょです。

言葉にすると難しいので動画で見てみましょう。元バイク教習所の教官が教えてくれる乗り降りのコツ動画です。

これを見れば一発で理解できます!(むしろこのチャンネル見るだけで、このブログいらないんじゃ???)

マッスルバイクちゃんねる様

もう一つ、すごく参考になったのがホワイトベースの動画です。胸をタンクの上に残しつつまたがるという方法は、あまり背の高くない私にはぴったりの乗り方だなぁと思い家にあるチャリンコで練習しました。

ホワイトベース様

どちらの乗り方も「極端に足を上げすぎない!」というのがポイント。
実際に動画を見て教習所でやってみた結果、どうだったのかをお伝えしたいと思います。

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動画を見て実際にバイク教習で試した結果

bikewoman
驚くほどスムーズに乗り降りができるようになりました。ピッチャーが振りかぶる時のように足を上げていたのは転倒事故を起こすだけで無駄な動作だったんですね。

とにかく動画をじっくりみて、できれば事前に自転車なんかで1度練習してみたら完璧だと思います。背が高い人の方がはっきりいって有利だとは思います。

短足おじさんの私がバイクからスムーズに乗り降りできるようになったので、どんな方でもできるようになるでしょう!

バイクの乗り降りではもうコケない!

バイク教習では特に「乗り降り」でやらなければいけないことが多いです。私は儀式と個人的に呼んでるのですが、スタンドを払ってからの一連の流れはスッとは覚えられません。何回も練習することになると思います。

そんなやることの多い乗り降りでバイクにまたがっては転倒。降りては転倒とやっていると、心がくじけてしまいますよね。

そんな方はバイクの乗り降り動画でしっかり知識を付け、家にある自転車で練習すると割りとすぐに覚えると思います。(自転車がない方もいると思いますが、適当な棒をハンドルに見立てて乗り降りの真似をするだけでも違うでしょう)

最初はコケるかもしれないけど、すぐに慣れます

こんな私でも今では乗り降りでコケることはありません。不安だな、自信ないな、コケちゃったな。という方も今は難しいかもしれませんが、じきにできるようになります!

勇気を振り絞って教習所に通い始めた時のキラキラっとした気持ちが消えかけているかもしれません。でも諦めないで!

私は初心者もいいところで、皆さんに偉そうに教えることはできません。先人の上手い方たちが編み出した方法を探して、お伝えするぐらいしかできませんが、何かのお役に立てればと思っています。怪我にはくれぐれも気を付けてくださいね。

ではでは! ぼんじり

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